キーエンスに採用されるために必要なこと

キーエンスの年収はダントツ!

キーエンスは、大阪に本社を構える自動制御機器や計測機、情報処理機、光学顕微鏡・電子顕微鏡、ホビー用ラジコン(ヘリ)などに特化した企業です。

創業は1974年、兵庫県尼崎市のリード電気として設立しました。その後、"Key of Science" に由来する「キーエンス」に社名変更して現在に至ります。

キーエンスは上場以来、日本経済新聞社の優良企業ランキングで毎年上位に名を連ねています。それは人を資産と考えるキーエンスの理念に基づいています。2007年3月期は、従業員の平均年齢が32歳と、非常に若い会社にもかかわらず、キーエンスの平均年収は1386万円と非常に高額です。

キーエンスの採用情報を調べている方にとっては朗報と言えるかもしれません。

キーエンスは平均年収が高額なだけでなく、電気機器業界の生涯給料でトップをとっています。サラリーマンの生涯所得が3億円と言われている中で、キーエンスの額は、なんと6億1804万。この数字は、フジテレビやテレビ朝日を抑えての堂々の1位です。

キーエンスという企業

キーエンスの商品は、普段多くの人が目にしている、バーコード読取装置やマルチ力ラーセンサーです。一次元や二次元バーコードにおいては日本有数の企業と言えるでしょう。

バーコードを見たことがない人は流石にいないでしょうが、バーコードと一口に言っても国によって規格は様々です。対応するのは非常に難しいと言われています。

国際規格で定められたジャンコードのような一次元バーコードが広く普及していましたが、このバーコードの特徴は、世界中で規格が同じになります。以前、日本の産業界の生産数の方がバーコードの数よりも多くなってしまったため、追加で国コードが割り当てられたという経緯もあります。

二次元バーコードとはどういうものかというと、これも日常的に目にしているもので、携帯電話で利用されているQRコードです。

QRコードには国際規格がなく、モデル1,2、ミクロQR、データマトリックスコード、PDF417などいくつかの種類があります。

QRコードはもともと工場などでの生産品を管理するために考案されたコードですから、従来のバーコードの数百倍のデータを詰め込むことができます。

キーエンスはこの新世代のバーコードともいうべき二次元バーコードを扱う周辺機器で高いシェアを持っています

キーエンスの将来性

キーエンスは、昔の日本企業のように、自社内での技術革新を中心に製品開発を行っているため、営業収入の伸びもさることながら、パテント収入が非常に多く、収益が分散されていることも指折りの優良企業に数えられるための条件となっているでしょう。

創業は1974年とそれほど古くはありませんが、早くから海外拠点を設け、国内外を問わず、販売戦略の中心に「直接販売」を据えて拡大を遂げてきました。営業時間中は社内研修は決して行いません。その徹底した社内教育は経済界でも有名となっています。

二次元バーコードは、今度の自動制御の分野では拡大していくことが確実視され、ネットワークを使った遠隔操作やデータの共有化が進展した場合、識別コードとしてのバーコードではなく、データコアとしてデータを保持するコードに変異いしていくことも十分考えられます。

キーエンスの二次元バーコードのシェアと技術は今後の発展がさらに期待され、それに対応する人材育成機能が優れている企業ですから、発展性は申し分ありません。

就職活動にしろ、転職にしろ、企業の将来性、収入から見た場合、キーエンスは超優良企業と言っても過言ではありません。